ストーリー
司法研修所卒業したての主婦弁護士カン・ウノは正義感あふれる弁護士になるという抱負を抱いてソウルに上京する。 俗物弁護士と烙印を押されたイ・テジョ。 だれが見ても似合わないこのふたりは法律事務所「イギム」でパートナーになった。 そんなある日、ウノは偶然、テジョが法律事務所「ヘユン」のイ・ジンピョ代表の次男だと知る。 7年前ウノの故郷で発生したシンファケミカル工場の汚染物流出事件の時、シンファ側の弁護を引き受けたが、依頼人に不利な弁護をし、多くの人の心に深い傷を残した法律事務所「ヘユン」の息子だったとは! 長い間、静まっていた怒りと警戒心が再び沸きあがるウンホ。 ウノはシンファ事件をきっかけに弁護士になることに決心していた。 “人を苦しませる弁護士ではなく、人を助ける弁護士になろう!” と心に言い聞かせここまでやって来た。 仕方なくパートナーとして絡みあうふたりはいつも喧嘩ばかりで仲が悪くなってしまう。 もしかしたらずいぶん前からこの悪縁がウンホを待っていたのかも知れない。 しかし「ヘユン」を去って「イギム」に来たテジョにも彼なりの事情があったのだ…最悪のパートナーが巨大法律事務所「ヘユン」に対抗し勝負を挑む、緊張感あふれる物語。 証拠が明白に見える事件でも、裁判が始まれば驚くべきどんでん返しが待っている。 気むずかしい法廷の話ではなく、一般人と変わらない主婦弁護士を通して、判決ごとに戦々恐々とする弁護士、依頼人が拘束されると自分のせいだと思い罪悪感に苦しむ弁護士、判決を待ちながら不安な気持ちでいっぱいの弁護士など、普通の人と変わらない弁護士の現実的な姿を面白く表現する作品。